鹿児島市議会 2021-09-14 09月14日-05号
民間バス事業者の赤字路線に対する補助制度としては、1日の輸送量が15人から150人、運行回数は3回以上などの要件を満たす系統に対し補助する国の地域公共交通確保維持改善事業や平均乗車密度が15人以下などの要件を満たす系統に対し補助する県の地方公共交通特別対策事業などがあり、主に複数市町村にまたがる系統を対象としております。
民間バス事業者の赤字路線に対する補助制度としては、1日の輸送量が15人から150人、運行回数は3回以上などの要件を満たす系統に対し補助する国の地域公共交通確保維持改善事業や平均乗車密度が15人以下などの要件を満たす系統に対し補助する県の地方公共交通特別対策事業などがあり、主に複数市町村にまたがる系統を対象としております。
議員お尋ねの林野火災特別対策事業につきましては、これは林野占有面積が広く、林野火災の危険度が高い地域におきまして、関係市町村が共同で事業計画を策定し、火災予防それから火災予防の見地からの林野管理、消防施設等の整備、火災防御訓練などを行うものであります。 昭和45年度から、総務省消防庁と林野庁が共同で事業推進を行っているものと認識しております。
また,学校における新型コロナウイルス感染防止対策につきましては,引き続き,国の学校保健特別対策事業を活用し,学校の規模や実態に応じた感染防止対策を講じてまいります。国分図書館につきましては,新型コロナウイルス感染防止対策として,非対面での貸出しサービスなどが可能となるシステムを新たに導入し,4月から運用を開始しました。
コロナ禍では発熱等の症状がある児童生徒は,別室での休養が必要であり,国の学校保健特別対策事業を活用し,折り畳み式ベッド,リクライニング長いす等を購入した学校もあります。このほか,フェイスガードや空気清浄機など,それぞれの学校で必要とされる消耗品や備品を購入し,感染症対策を行っています。
これまで,小中学校においては,新型コロナウイルス感染症対策として,国の学校保健特別対策事業を活用し,加湿器や非接触型体温計,折り畳み式ベッド等の備品の整備やマスク,消毒液等の消耗品の購入をするための補正予算5,842万2,000円を計上しています。また,市立幼稚園においては,県の教育支援体制整備事業を活用し,非接触型体温計や消毒液等を購入するための補正予算119万8,000円を計上しています。
また、このようなことも反対の理由の一つとして挙げますし、歳出の面で、有名大学進学助成金事業や特別対策終了後も続けられている同和関連補助金、マイナンバー推進の施策などについて、これまで問題であると指摘をしてまいりましたので、これらのことを理由に反対討論といたしたいと思います。
医療費適正化特別対策事業費は,重複・頻回受診等への訪問,啓発パンフレットの配布,医療費通知・ジェネリック医薬品利用差額通知の送付など医療費の実態を把握するとともに,現状を改善し,医療費の適正化を図るものであります。
本市の肉用牛の肥育,繁殖農家の維持,経営安定を図っていくためにも,JAなどとも連携を取りながら,国の肥育牛経営等緊急支援特別対策事業や,市単独の肉用牛特別導入事業等,各種補助事業を有効的に活用するとともに,併せて,6月補正予算においても,畜産経営の維持及び継続に要する経費を予算計上しているところでございます。
質問の5点、まち・ひと・しごと創生事業費のうち、人口減少等特別対策事業費の算定においては、第2期戦略の期間を踏まえ、令和2年度から5年間かけて段階的に取組の必要度に応じた算定から取組の成果に応じた算定へ1千億円シフトすることとしておりますが、これに対し本市はどのように対応されるのか、また、影響等をどのように見込まれるのか見解をお聞かせください。 質問の6点は、基準財政収入額についてです。
しかし、報道によると、災害特別対策基本法改正により要援護者の名簿は備えてはいるものの、避難先や手順を個別に定める自治体の支援計画づくりは進んでおらず、全員の個別計画が完成しているのは239か所、全体の14%にとどまるとのことでした。個別計画は自治体の努力義務ということと、個人情報提供の難しさもありますが、大事なことだと思います。
この財源としましては、5ページから6ページまでに掲げてありますように、前年度繰越金及び諸収入の長寿健康診査事業補助金、後期高齢者医療制度特別対策補助金で対処しました。 次に、議案第86号 令和元年度姶良市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第3号)についてであります。 まず、第1条歳入歳出予算の補正について、歳出の補正内容を申し上げます。
国庫支出金において地方創生推進交付金を追加計上し,県支出金において,畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金及び地域振興推進事業補助金を追加計上するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで,産業建設常任委員会の審査報告を終わります。 ○議長(伊瀬知正人) これをもって各常任委員長の審査報告を終わります。
○農政畜産課長(田島博文君) 肥育農家に対する支援策と致しまして,肉用牛肥育経営安定特別対策事業,通称牛マルキン事業と言っているわけですけれども,この事業のもとに対応させていただいているというのが今の現状でございます。この牛マルキン事業につきましては,肉用牛1頭当たりの四半期平均粗収益,これ全国平均でございます。四半期平均の生産費,これ全国平均を下回った場合に,その差額の8割を補填する。
国庫支出金において,地方創生推進交付金を追加計上し,県支出金において多面的機能支払交付金,畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金及び地域振興推進事業補助金を追加計上するものであります。 以上,討論はなく,採決の結果,本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで産業建設常任委員会の審査報告を終わります。
国庫支出金は,地方創生推進交付金等を増額したほか,県支出金は,畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業補助金,地域振興推進事業補助金などを増額いたしました。 また,財産収入は,茶楽里の民間譲渡による土地売払収入を増額し,諸収入につきましては,事業採択団体決定により,コミュニティ助成金を計上し,一般財源は繰越金を増額して調整するものでございます。 以上で,議案第37号の提案理由の説明を終わります。
(3)昨年8件の交通事故があった地点については、6月1日に、平成30年度交通事故多発地点等特別対策合同現場診断及び検討会が開かれ、対策が行われる予定である。同じく危険な箇所があるが、今後の対策を示されたい。 以上について、答弁をお願いいたします。 ◎建設部長(西小野孝君) 細山田インターチェンジ付近における交通安全対策についてお答えいたします。
保健事業費の医療費適正化特別対策事業費は,レセプト点検,医療費分析,分析に基づく重複頻回受診者や保健指導対象者への訪問指導,医療費の状況などの周知,糖尿病の重症化予防教室など,医療費の適正化を図るために要する経費が計上されております。
反面、肥育経営においては、これから出荷される肉用牛が80万円前後で導入した素牛であることから、素畜費の生産費に閉める割合は6割に達し、その経営は厳しく、昨年10月には九州全県などを対象に、肉用牛肥育経営安定特別対策事業、いわゆる牛マルキンが発動されております。
質問の五点、まち・ひと・しごと創生事業費のうち、人口減少等特別対策事業費において、平成二十九年度から三年かけて段階的に取り組みの必要度に応じた算定から、取り組みの成果に応じた算定へ一千億円シフトされることとなっており、新年度は段階的な反映における二年目の見直しを実施されることになっていますが、本市事業における取り組みの成果と影響を明らかにしてください。 質問の六点は基金についてであります。
仮に肥育農家の収益性が悪化した場合、昭和63年度の牛肉の輸入自由化に際して創設され、現在も実施されております肉用牛肥育経営安定特別対策事業、通称マルキンと申し上げますけれども。これによりまして、粗収益と生産費の差額の8割が補填され、肥育農家の経営安定が図れることとなります。